イケメンの定義
私が外見のみで心底かっこいいと思う人物は世間的にイケメン認定されないことが多い。
元々ヴィジュアル系大好き人間なので知らぬ間に化粧栄えする人を好きになっている説を否定する気はない。ぱっと見、かっこいいと感じる人とよく見るとかっこいい人は結局どちらがかっこいいのだろうと常に考えている。
最近で言えば横浜流星。結論から言えば彼は私の好みの顔である。ただ、パーツを見たときにそれは一気に疑問に変わる。彼の目は白目がちだし、鼻筋が通っているとも言えない。もちろん口がパズルでもなければ顎だけが尖った丸顔でもない。批判覚悟で言えば顔も大きい方だし、私服も訳がわからない。
そんな好みとはかけ離れたパーツの持ち主なのにパッと見、とても魅力的な容姿なのである。
念のため割愛するが、上記の逆で全て好みのパーツなのに素通りしてしまう人もいるのが事実で、イケメンろとは･･･という現象が頻繁に起こる。配置の問題なのか、人間性の問題なのか。ただ私はパーツが好みの人を俗に言う『好きになる』。
その最たる例が悠であり、一旦好きになるとパーツのみならず全てが好きになる。
もう本当に悠が最高に好きだ。という話。正確も含めて最高に好きだから、どうしようもない。
という話。悠のせいで人を好きになれなくて困ったという話。
やるべきこととやりたいこと
やらなければいけないことが溜まってなかなかやりたいに辿り着けないなあと思っていたのだが、やるべきことを整理したところ約半分はやりたいことだった。
ブログの更新に始まり、期限を決めることで自分で自分を強制していること、具体的にはこの日に好きな作家の新刊が出るのでそれまでに前作のおさらいをしておかなくては、とか、友達友人との旅行で1人一眼構えて貴重な時間を拝借したのでせめて現像した写真を送ろうとか。当然作家や友人に催促されている訳ではない。その程度のことが実生活で思ったより多い。
この日にあれをやるために、この日は呑みがあるからそれまでにはこれを片付けなければ心から楽しめないっていうのが人より強いのかと思うがどうなんだろう。出来なくてもとりあえず楽しもうとは思えないのが損な性格だなあと思う。問題なのはその問題を解決せずともドタキャンはできないので結局は遊びに行くということで、結果論ではあるがそれなら苦悩するだけ無駄だという事実がきつい。
飲みの席で愚痴を聞く機会も多いけど、一旦保留にして楽しめるのが心底うらやましい。良くも悪くも解決するまでは一応全力を尽くしたいので事後報告になってしまうのも、水くさいと思われているかも知れないし。性分なんだよな。
このブログを書きながらも、書き終えた後すべきことの優先順位を考えているし。まあ、強制されることがなくなったらなくなったで虚無感に襲われることは経験済みなのでこう生きていくしかないんだけど。
こんな風に自分の思考を吐き出したところで何が辛いかって。半分は是が非でも現にやらなきゃいけないことなんだよなぁ。現実逃避終わり。
この価値観を変えてくれるくらいの人と出会うまではこの生き方しかできない。
5月前半
折角備忘録用のブログを作ったので誰も楽しくない日常の記録をしようと思う。
今月は友人と軽く花見に行ったり、本気で部屋の片付けをしたり、お客様と近況を報告し合ったりしたくらいで、気付けば半分が終わっていた。
松尾さんの禁煙成功の秘訣を実践するのであえて触れないでおこうと思っていたのだが、実はここに来て禁煙をすることにした。周囲に宣言することで失敗しやすくなると言うのは有名な話で、日時などは今のところ親しい友人や家族を含め誰にも公表していない。5月中には卒煙算段なのであともう少し。この件に関しては終わった段階でまた記事にする予定。
やめる理由が、健康≧臭い＞時間＞経済の私は成功すれば今までのことはさっぱり忘れて嫌煙家になるんだろうな。臭いが少ないからと言って美味しいと思えない加熱式タバコにしてまで吸おうと思わないあたり、もしかするとニコ中ではないかも知れないという淡い期待を抱いている。またしばらくの間は喫竹民になるのか。感慨深い。
浮いたお金でちょっと高価なモールディングと今更ながら全身脱毛をしようと企んでいる。
何もなかった訳ではないが記事にするほどのこともない
タイトル通りで、1/9に当ブログを開設してから備忘録と言いつつ書く機会を失っていた。というかここ7.8年くらい日常をブログに書き留めておく習慣がなくなっているのに加えて、毎日PCに向かってするルーティンが固定されすぎてて、なかなかその中にブログを食い込ませられない。自分にとって大切な記事しか残さないブログとの区別で、記事にするまでもないことを書くために開設したのに気付けば以前からのブログ同様放置以外の何物でもなくなってしまっている。これはブログに残しておこうかな程度の出来事は起こっていたがそういうときに限って外出中でスマホしか持っておらず当然帰ってきてさあ書くぞ！というほどのモチベもなく、なかなか書くまでに至らなかった。
具体的には、海上花火目当てで行った友人との最後になるであろう函館旅行、Anziがいかに最高のギタリストだったのかを再認識したKAMIJOライブ2days、悠とAnziファンの自分としては盛り上がりきれなかったオペラライブ。などをいつか記事にしようと思っているうちに年度が変わり、更には年号まで変わってしまった。
あとは去年の入院を機に加速した読書熱。物語の世界に浸っていれば何もせずにボーっとしている時と比べて、痛みや負の感情を一瞬でも忘れられるということで大いに活用させてもらった。都度つけている読書記録アプリビブリアによると今年に入ってから30冊程読んでいる。その感想だけでも記事にしようと思えばできるのに、負の感情を抑えることが目的になっている今は読むこと自体で満足してしまっていた。
最近は去年の手術跡が痛む程度で精神的に少し落ち着いてきたのでこれからとにかく書きまくろうと思っている。
改めてよろしく。はてなさん。
